「木更津市 あけぼの園」からお礼を頂きました。
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「あけぼの園」所長からお礼の挨拶
(「あけぼの園」利用者20数名・所長他職員3名・車いす介助職員4名にて、お届けくださいました。)
■日時
平成27年1月21日(水)
■場所
木更津市あけぼの園
■募集団体者
千葉県生涯大学校 南房学園
■内容
平成27年1月21日(水)朝礼前の出来事
地域活動「木更津市あけぼの園」の園庭にある花壇・植木(びわ)・芝生の管理・野菜畑の作物植栽管理・収穫物をあけぼの園福祉バザーへ協力支援したお礼として、「あけぼの園」利用者が自主講座生全員に「手作り籠に入ったお菓子」を届けて下さいました。
「あけぼの園」利用者からお礼品を受ける6班代表船津直正さん
*6班は、「あけぼの園」の畑の作物植栽管理(さつまいも・ミニトマト・スイカ)収穫物をきさらづ福祉まつりに協力する。港南台圃場で収穫したスイカを「あけぼの園」に届ける。
「あけぼの園」利用者からお礼品を受ける2班代表三堀いつ子さん
*2班は、「あけぼの園」のびわ木の手入れ・芝生の管理剪定・施肥・摘果・袋かけ230個をして、収穫は100個でしたが、「あけぼの園」に届けた。(台風などで収穫が減る)
芝生の管理として、芝生の中の除草・芝刈りを行った。班員の農場で栽培収穫したカボチャを届けきさらづ福祉まつりに協力した。(購入した方々より好評でしたとのコメントがありました。・・・「あけぼの園」職員から)
「あけぼの園」利用者からお礼品を受ける5班代表矢野利一さん
*「あけぼの園」花壇の植栽管理4月16日より開始 除草・整地・元肥にはじまり
5月14日整地・うえつけ(「あけぼの園」利用者と一緒に)秋冬花壇においても、葉ボタンを植栽しみごとな花壇となっているようです。雨の中でも手入れを欠かさず管理を続けた結果、花壇全体が見事に花が開花し「あけぼの園」を訪れる方々から喜ばれたそうです。来年もお願いしたいとの言葉があったそうです。
自主講座代表船津さんから「あけぼの園」利用者にお礼の挨拶
(本日は、どうもありがとうございました。来年度もいっしょにやりましょう・・・・。)
*自主講座生の中には、講座開講当初は、やらされているという考えが頭の中にあったけれど、園生の顔を見ているとそしてこのような手作りのお礼品をいただくと、本当にやって良かったという気持ちと同時に、涙が出てくるほどの思いがありました・・・と。本日は、朝一番からとっても良い気持ちにさせていただき感謝です。地域活動し心がうるおいました。というコメントもありました。
6班の班員
左から 船津直正・時田敬司・山口澄子・吉田菊江・鷺山紘昭・岡村三枝子・厨辰男/欠席者(石田正昭・町田文彦・細川富恵)
5班の班員
後列 福地久子・鈴木茂光・小島清二・大野一/前列 鈴木宗文・荒木克佳・矢野利一・保坂貞雄・佐藤久美子・武内喜美子/欠席者(神谷三郎)
2班の班員
左から 吉岡孝・太田惠子・相澤直樹・内藤幸夫・川﨑良一・三堀いつ子/欠席者(渡邉ちづ子)
お礼の品 手作り籠に入れられたお菓子です。
*広告紙をパイプ状に丸めてから紐状にして丸い籠を編み上げて、レースで縁取りされたクロスを敷きお菓子が入れられてあり、一言「ありがとう」「ありがとうございました」と書かれたメッセージが添えられてありました。