京葉学園 陶芸コースBクラスが、介護老人保健施設のお茶会に、ユニバーサルデザインの陶芸食器でボランティア
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ユニバーサルデザインの食器を制作中
■日時
2018年11月22日(木)
■場所
千葉市内の医療法人紫雲会、介護老人保健施設ケアセンター「けやき園」
■募集団体者
千葉県生涯大学校 京葉学園 造形学部 陶芸コース Bクラス
■概要
陶芸コースBクラス(26名)は、「お茶会」で、授業で作製したユニバーサルデザインの食器を使用していただくと、共に「なつかしの歌メドレー」を全員で合唱しました。
また、「フラダンスの会」5名の方がボランティアとして参加し、踊りで花を添えてくれました。
□けやき園側からは、
・楽しいお茶会になったと、感謝されました。
・また、実際に使用した方々からは、
・ユニバーサルデザインのカップは、持ちやすい、飲みやすい等の意見と落としたら怖い、重たいなどの意見が出されました。
□学生からは、
・自分が作った作品が役に立った事に喜びを感じた。
・自分の作品を他の人が使うことで、いつもより気を使って製作しました。
・いろいろな話が聴けた、今後のアイディアとして生かしたい。
・声を掛けた方が、余り会話をしないような方だったが、私が作ったカップでコーヒーを飲みながら「おいしいね!」の一言に、又、作品をプレゼントしたい気持ちになった。
との事であった。
なお、この企画には、卒業生の成子真貴子氏が協力してくれました。
ユニバーサルデザインの食器を制作中
ユニバーサルデザインの陶器
食器の特徴を紹介
フラダンス
Bクラスのコーラス
作品使用風景
作品使用風景
参加者全員