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植草学園学生と京葉学園陶芸コース学生との「ボランティアに役立つ世代間交流事業」


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■日時
8月の夏休みの期間(8月26日・9月9日)

■場所
千葉県生涯大学校 京葉学園 陶芸室

■趣旨
植草学園学生と生涯大学生とが一緒になって「陶芸の器ができるまで」の体験をし、生涯大学生は陶芸指導の方法を学び、植草学園の学生は、実社会で陶芸の知識が役立つ ケースを想定し、世代間の知識、経験等の交流を図った。

■内容
両校学生でペアを組み、本校学生が電動ろくろによる皿制作を説明しながら見本を実演。
その後、大学生は生大生と一緒に自作皿に挑戦し、化粧土の色を選択、高台削り・化粧掛け 線彫りによるデザイン・釉薬の選択、素焼き・本焼き後、講評を行った。

■参加人数
植草学生5名+生涯大学生5名

■アンケート
(植草学生)
・陶芸の土や釉薬の細かい説明をして頂いたのでとても勉強になりました。
・作品を作る過程で細かい手法を手取り足取り教えてくださいました。
・同年代では聞けないことをいろいろ教えていただきました。
・8年間経験されている大ベテランの方に、1から100まで教えていただきました。
・また参加したいです!

(生涯大学校陶芸コース学生)
・いろんなことを活かせる場になればという気持ちで接した。
・小学校の放課後活動などに利用したい(学童保育)
・今度は、大学生主体の地域貢献活動に手伝いに上がるのも良いのではないか
・指導できるところがありましたら続けてやりたい
・介護関連の方々(地域介護専攻学生)に対して、学んだ陶芸を活かせてよかった。
・大学生(若い世代)と交流できたので新鮮でよかった。


交流風景


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