陶芸ボランティアコースA・B＆陶芸自主講座A～E

今回は「陶芸ボランティアコースと陶芸自主講座」を紹介いたします。今年度から健康・生活学部は「地域ささえあいコース」と「千葉ふるさとづくりコース」、そして「陶芸ボランティアコースＡ・Ｂ」の３つのコースがスタートしています。　

中でも「陶芸ボランティアコース」は、昨年度までの造形学部「陶芸コース」の週２回１年間登校の学びから、週１回２年間登校の学びに変わり、陶芸の知識や技術を活かし、共通授業の学びを通して地域活動やボランテア活動等につなげることを目標としています。令和６年度、本学園の陶芸ボランティアコースＡ・Ｂは、ともに定員を超える応募があり、抽選により入学が決まっています。半数以上の方が陶芸の初心者です。

陶芸コースを卒業された学生は、陶芸自主講座への入学ができます。現在、陶芸自主講座はＡ～Ｅまでの５クラスが開講しており、まさに陶芸の人気の高さがうかがえます。名称は「自主講座」ですが、各自が思い思いに作品を作るのではなく、さらに様々な技術が学べるようにカリキュラムが組まれています。