千葉ふるさとづくりコース1年と陶芸ボランティアコース1年の共通講義

来週には中秋の名月も見られるというのに、まだまだ暑い日々が続いています。本日9月13日(金)は、「千葉ふるさとづくり」コースと、「陶芸ボランティア」コースの学生が一堂に会し同じ授業を受ける「共通授業」の日でした。

陶芸ボランティアコースの学生は、作陶の実技等だけではなく、他のコースの学生と同じように座学の授業も受けます。本日、午前中は江戸川学園おおたかの森専門学校の小林恵一社会福祉士養成学科長を講師に招いての「社会福祉概論」を、そして午後は一般社団法人まちかど防災減災塾の水島重光塾長を講師に南海トラフ地震のシミュレーション映像などを視聴しながら防災について学びました。

教室は100人以上の学生でいっぱいになり、いつもより賑やかでした。特にこの時期は、体育祭や学園祭の打ち合わせもあり、休憩時間も打ち合わせなどで楽しそうです。来週からは公開授業(9月18日等)やオープンキャンパス(10月21日~25日等)なども少しずつ始まります。お気軽にお問い合わせください。