バリアフリー上映会でボランティア体験


  • 学生が駅の窓口まで視覚障害者の方をガイドヘルプ

5月10日(日)、柏のキネマ旬報シアターでバリアフリー上映会が行われ、東葛飾学園から「地域ささえあい」コース2年生有志の皆さんが会場案内などのボランティアで参加しました。この上映会は、東葛飾学園で「視覚障害者のガイドヘルプ」という授業の講師もしてくださっている「ちばチャレンジド・ネット『チーム柏』」の代表の今野正隆さんや事務局の上野京子さんらが企画し、映画館と一緒に準備を進めてきたものです。

今回、鑑賞したのは永井紗耶子さんの直木賞小説を映画化した『木挽町のあだ討ち』(2026年源孝志監督)というやさしい嘘に包まれた心温まる逆転劇です。目がご不自由な方々のためにはイヤホン付きのラジオで解説を聞きながら、また、耳のご不自由な方々のためには字幕がある上映会で、「ちばチャレンジド・ネット『チーム柏』」の皆さんが、柏のキネマ旬報シアターさんと相談し定期的に開催しているもので、東葛飾学園の学生の皆さんも毎年参加させていただいています。昨年度、今野さんや上野さんの授業を受けた学生の中にはガイドヘルパー(移動支援従事者)の資格を取得し今春デビューした卒業生もいます。東葛飾学園では、地域の皆さんと連携させていただきながら、ボランティア活動の体験学習の場を提供しています。


映画館での会場案内活動


受付ではイヤホン付きラジオなどを貸出


場内案内でも学生の皆さんが活躍


授業で講師をされる今野先生(右)と上野先生