こども食堂の夏休み学習サポート会2日目
小学校の夏休みと同時に始まった「こども食堂の夏休み学習サポート会」は7月23日(水)に2日目を迎えました。最初の1時間は算数のプリントをしましたが、2時間目は小学1・2年生は野田のコウノトリについてのお話と学生の皆さんによる紙芝居などを楽しみました。一方、3・4年生はお金の使い方を第一生命株式会社のご協力を得て「ライフサイクルゲーム」を使って楽しく学びました。
この日の昼食はマーボナス丼。大きなナスが入った丼を小学生が残さず食べてくれるか少し心配しましたが、ちゃんと食べてくれました。午後は、柏の人形劇団「ありえってぃ」の皆さんの公演。ごぼうやニンジン、ダイコンがなぜ今の色になったのかというオリジナル劇等を鑑賞。生の舞台の迫力にこども達は前のめりになって大きな声援をおくっていました。1・2年生の会場には、流山のピタゴラ作家玉置亮達(たっつん)さんのピタゴラスイッチをお借りして休憩時間にこども達が遊べるように設置するなど地域の皆さんのお力添えをいただきながら活動を続けています。