舞台や映画の歴史から渥美清を偲ぶ  楽しい公開講座が目白押し


  • 120人の教室は満席

8月4日(火)、東葛飾学園で公開講座『没後30年 渥美清が“寅さん”になるまで』を開催しました。奇しくもこの日は、国民的映画『男はつらいよ』の寅さんこと故・渥美清さんの命日です。特に今夏は没後30年と言う節目の年。そこで、シリーズ40作品目となった『男はつらいよ〜寅次郎サラダ記念日』にも出演し、流山市の江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授(大衆芸能史)で、喜劇史研究家でもいらっしゃる西条昇先生をお招きしての公開講座を企画したものです。故人の舞台やテレビ、そして映画での出演作品から大衆芸能の歴史などを学びました。

この日の公開講座は、「地域ささえあい」コース2年生の通常の授業で余裕のある席を学生以外の一般の皆さんに開放したものです。会場は120人収容の大教室が満席という盛況ぶりでした。東京新聞と毎日新聞の記者が2時間の授業に最後まで参加し、取材されていました。東葛飾学園では『3つのT』を基本に公開講座を企画しています。「ためになることを」「タイミングよく」「楽しく学ぶ」という3つの「T」です。スクリーンに出演者名や番組名などが映し出されるたびに「ああ懐かしい」「ファンだったわ」など教室内が賑やかになりました。

また、東葛飾学園では今回の公開講座の他にも、㈰9月4日(金)10時〜「歴史を語る地域の文化財」(千葉商科大学・朽木量教授)、㈪10月9日(金)13時〜「浅田次郎作品と千葉県」(詩人・中谷順子さん)、㈫11月5日(木)13時〜「鉄道から見た千葉県の魅力」(江戸川大学・崎本武志教授)、㈬11月10日(火)13時〜「パラスポーツからのメッセージ」(アテネ、ロンドンパラリンピック元日本代表・花岡伸和さん)、㈭11月26日(木)13時〜「お笑いや民謡で楽しむ千葉県の魅力」(漫才協会「コンパス」の西本宏一さんと中島和彦さん)、㈮11月27日(金)10時〜「出前します!まちの動物園」(あにもる代表・市川正喜さん)などを計画しています。席に限りがありますので事前申込制です。お友達やご近所の方とお誘い合わせのうえご参加ください。


聴講者席を一般の皆さんに開放


「男はつらいよ」にも出演された西条教授


貴重な資料や写真がいっぱい


次回の公開講座は9月4日