午年にちなみ馬と人とのつながりを学ぶ 避難訓練週間について


  • 馬の魅力を語る乗馬インストラクターの岡田先生

6月24日(水)、東葛飾学園では午年にちなんだ学園企画講座「馬と人とのつながりを学ぶ」を行いました。学園の周辺が江戸幕府の「小金牧」であったことや豊四季台という大規模住宅地がかつては競馬場であったことなど馬にまつわる歴史のある地域でもあるため企画しました。昨年TBSテレビで放送された日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』でエキストラ出演された会員が多いという乗馬クラブから乗馬インストラクターの岡田誠先生を講師にお招きし馬の基礎知識から人との関わりまで幅広く学びました。

講義では、馬の身体的特徴や習性、歴史の中で人とどのように関わってきたかといった基礎的なお話に加え、パリ五輪で話題となった日本の総合馬術団体にまつわるエピソードも紹介されました。また、馬と触れ合うことで得られる癒しの効果(ホースセラピー)や、乗馬が全身運動として高い効果を持つことなど、銜(ハミ)や拍車(ハクシャ)といった馬具を示しながら分かりやすく説明していただきました。学生からは「馬のイメージが変わった」「実際に乗馬を体験してみたい」といった声が聞かれました。

前日の6月23日(火)から29日(月)までの1週間、東葛飾学園では全てのコースの学生と職員が参加して避難訓練を行いました。授業が終わった午後3時に地震警報が鳴り、学生は机の下で頭部や首などを守るシェイクアウト訓練を行い、1分後に揺れが収まったという想定で屋外に避難。消防署の協力を得て通報訓練や消火訓練なども行いました。期間中に台風7号と8号が接近したり、震度6強の地震が岩手県沖で発災したりして訓練とはいえ真剣そのもの。消火訓練では、本当の通報を受け緊急出動する事態にも遭遇し防災への備えの大切さを再認識した訓練となりました。


学生からの質問にも丁寧に応じていただきました


馬にまつわるクイズもあって楽しい授業に


机の下で頭部や首などを守るシェイクアウト訓練


消防署の指導で通報訓練や消火訓練も