各クラスで多彩な授業がスタート

東葛飾学園では、4月4日(土)の植草学園特別授業陶芸を皮切りに行われた新年度のオリエンテーションを終え、それぞれのコース、クラスの授業が本格的に始まりました。

能登半島地震の被災地でこども食堂などの支援活動を続けている地域の方を講師に招いた防災の授業、高校演劇の顧問をされていた先生による「表現の楽しさ」、似合う色を見つけて5歳若返ろうというシニア向けおしゃれ術の授業、背筋を伸ばして息を思い切り吹くスポーツ吹き矢の授業、みんなでトーンチャイムや鳴子で音楽を楽しんだ授業、映画やドラマからまちの活性化を探る授業では東葛飾学園周辺等で撮影された映像などを見ながらロケ地としての東葛飾地域の魅力を考えました。

この他にも陶芸ボランティアコースでも作陶が始まり、歯科医師による健康管理のポイントを学ぶ授業や脳トレーニングの話などさまざまな授業がスタートしました。